2024年ゴールデンウィークはまとまったお休みがとれたので、家族にて旅行に行くことにしました。
今回選んだエリアは、近畿エリアです。
メインイベントは、(1)野球観戦、(2)キッザニア甲子園、(3)新しい学校のリーダーズのファンクラブツアーに行くことです。
第一の目的である野球観戦。対戦カードは、オリックスバッファローズVS日本ハムファイターズ戦です。
息子が最近はまりにはまっている野球ですがはまったきっかけはゲームです。
サンタクロースさんから贈っていただいたNintendo Switch。
Nintendo Switchのゲームに100円で購入できるナムコ
WBSC eBASEBALL™パワフルプロ野球は税込み100円でダウンロードできちゃうんですよ。
何が人生のターニングポイントになるか、わかりませんね。
草野球チームに入部しましたし、息子の行動力はパないです(笑)
一日目、京セラドーム大阪野球観戦
一日目、大阪にあります京セラドーム大阪に向かいました。
新幹線に乗って大阪に行くだけでも、かなりのわくわく感がある行事ですよね。
私は九州出身なので、新幹線に乗る機会なんてほとんどありませんでしたから、関東地方に移り住んでからというもの、身近な乗り物になった感はあります。
ただし、そんなに乗る機会はありませんが(爆)
新大阪駅からドーム前千代崎駅に向かいました。
駅の改札を出て京セラドーム大阪を見てみた感想ですが、うねうね感のある建物といっていいのか、かなり迫力がある感じを受けました。
息子は日本にあるドームでの野球観戦制覇という野望があり(笑)、それを実現すべく虎視眈々と計画をしているようです。
今年の4月にベルーナドームでの野球観戦を行ったので、2ドームは制覇です。ベルーナドームもドーム球場に入れていいのかわかりませんが、名前にドームとついているのでよしとしましょう。
東京ドームでの野球観戦も家族で行ったことはあるのですが、息子は3~4歳頃だったのでよく覚えていないようです。
なので、東京ドームにも改めて行かないといけません。
野球場での楽しみ方
野球観戦の他、いろいろと楽しみはあるかと思いますが、なかでもびっくりしたのが応援団の勢いですね。私たち家族は外野側の席だったので、その席に行こうとしたところ、相手チームの応援団と交わらないように係の人がチケットの確認をしていたゲートがあったのでびっくりしてしまいました。
あと、楽しみの一つはグルメですね。大きくはあまり代わり映えはないかもしれませんが、その地域ならではのグルメを楽しめるのは大きなポイントですね。
息子は器も食べられる焼きそばを食べていましたが、器が箸休め的にも味変みたいにもなるので美味しかったと喜んでいました。
私もちょっと食べさせてもらいましたが、美味しかったです。
空庭温泉
存在は知っていましたが、今回の旅行で空庭温泉にも行ってみました。
滞在していたホテルのすぐ近くにありましたので、アクセスはバッチリでした。
都会の中にある温泉テーマパークと言ってよい施設だと感じました。
浴衣やバスタオルなども完備しており手ぶらで温泉を楽しむことができます。
お一人でももちろん、ご家族連れやカップルさんなど、楽しめますねー。
とても広大な中庭は浴衣を着ていれば男女浴室からつながっておりますので、寂しくならずに過ごせるのでは。中庭には足湯スペースが各所に設置されていますので、ここでも和気あいあいと楽しめると思います。
お食事も施設の中で食べると、お値段はそれなりにしますので、ご利用は計画的に!!
広大な中庭(空庭と言うべきなのか?)には、軽食を提供している施設もあるので、そこだったらまだお財布のひもも緩みやすいかも。
二日目、キッザニア甲子園
眠い目をこすり、朝早く目覚め、いざ目的地へ。
大阪市内からキッザニア甲子園は意外と近くて便利な場所にあります。
事前にショコラのお仕事体験は予約をしていたので、前回できなかったお仕事を中心に回りたいと計画を立てていました。
三日目、大阪造幣局 造幣博物館
この日は家族は帰宅する日(私には新しい学校のリーダーズのファンクラブツアーが控えておるのじゃ)なので、午前中どこか出かけるところはと考えたところ、サクラの名所ともなっている大阪造幣局 造幣博物館に行ってみることにしました。
地図はこちら
近畿方面の旅行に不慣れなわが家ですが、駅員さんに聞きつつ、なんとか電車を乗り継ぎ目的地に着きました。
さすが、貨幣を扱うという場所。見学受付には警備員さんがいました。
ただ、当たり前ですが、関西弁の挨拶を聞くと本当に大阪に来たんだなと実感しました。造幣博物館は各種展示や展示物がありますが、なかでも様々な国の貴重な貨幣を見ることができるので貴重な経験ができました。
ちょうちょうがデザインされているコインもありましたし、名探偵コナンのコラボ貨幣などなど、綺麗なお金たちがどっさりと展示されていました。
私は兼業投資家なので、お金がお金を呼ぶという言葉が好きですが、まさにそれを表している感じです。
次はサクラの季節や、造幣局内部の見学などできたらなど思いながら 造幣博物館をあとにしました。
新大阪駅まで移動し、翌日から学校や仕事のある家族とはお別れです。
次は、この旅行の真のメインイベントもいえる新しい学校のリーダーズのファンクラブツアー参加編です。
新しい学校のリーダーズのファンクラブツアー
家族と別れた日、私のみ延泊をしました。なぜ延泊をしたのか、何を隠そう夕方、新しい学校のリーダーズのファンクラブツアーが控えていたからなのです。
ライブの前にホテルでひと休憩をしようと電車に乗ったまではいいのです。
が、聞いてください。新大阪駅から大阪環状線に乗り換え、ホテルがある弁天町駅まで向かうつもりが、環状線を逆回りに乗ってしまい、予想以上の時間がかかってしまいました。
不慣れな土地ならではのあるあるですね。
やっとの思いでホテルに戻り(大げさ(笑))、ファンクラブツアーライブが始まるまで過ごしました。
以下、工事中※