私が購入したドローンを紹介したいと思います。
タイニーフープ(マイクロドローン)と言われていて、超軽量のドローンになります。
非常に軽量!!
20g〜30g台ととても軽量です。ドローン業界に飛び込んでみて「こんなにも軽いのがあったんだ!?」と驚いたほどです。
で、このタイニーフープですが、二機所有しています。
正確には3機でしたが、初号機は残念ながら回収できず、ロストしてしまいました。
で、あらたに3機目を購入しました。
カメラ・レンズ沼ならぬドローン沼に足を突っ込んでしまった感は否めません。。
と言ってるけど、自分から足を突っ込んじゃってるけどね!💦
FPVドローンってなに?
FPVドローンはドローンに取り付けられてあるカメラからの映像信号を、ゴーグルやモニターに映し出し、その映像、情報をもとに操縦するものになります。
なくてはならない存在
最近では、ドローンを使って映像作品を作ることが増えてきているようで、映像の制作現場には欠かせない存在になってきています。
資格って必要なの?
簡単な表現だとドローンがテレビ局のカメラ兼アンテナ(現場中継局)、ゴーグルやモニターが視聴者、みたいな感じですかね。
テレビやラジオ放送局って免許が必要ですよね。
そうしなければ、好き勝手に放送してしまい、空の電波状況が大混乱、渋滞になってしまいます。
5.8GHz帯の電波を使用することで、映像を転送できます。
FPVドローンを飛ばすためには資格って必要?
第4級アマチュア無線技士免許もしくは3級陸上特殊無線技士以上の免許が必要になります。
日本でFPVドローンを始めるには、資格やドローンから映像を飛ばすので、ドローンの開局申請が必要なになります。
これが、かなりの障壁となっているかなと思います。
免許が不要なドローンもある!
周波数帯によっては、免許が必要ないものもあります。
中国メーカーのDJIが世に送り出しているMAVICシリーズは日本市場に合わせて免許不要で操縦できる機体です。
【DJI公式】【2020.11.05発表】DJI Mini 2 Fly More コンボ【送料無料】
空撮機の代名詞といっても良いくらい、出来が良いと思います。
まとめ
空撮の世界にあこがれて、DJIから空撮の門をたたこうと思いましたが、マイナーな世界だと思われるFPVドローンの門を先にたたいちゃいました。
先人の皆さまよろしくお願いしまーす。