こんにちは、ふじのんです。
今回の記事を読むことで、国家試験や各種受験手数料のゆうちょ銀行における払込み方法の最適解がわかると思います。決して難しいことではありませんので、あしからず(笑)
まず、結論から
ゆうちょ銀行の口座をお持ちの方は、払込み手続する際、現金ではなく、ゆうちょ銀行のキャッシュカードか通帳(もちろん手数料分の残高は必要です!)を持参することです。
それらを使うことで、払込み手数料が110円安くなります。
現金の場合は110円手数料が上乗せになってしまいます。
金利が低い世の中、110円とはいえ使わないで良いのであれば、避けたい出費ですよね。
たかが、110円、されど110円なのです。
手数料詳細
ゆうちょ銀行で払込み(振込書による送金)する場合の手数料
通常払込み
受取人様の振込口座に現金により送金額を振込む送金方法です。口座をお持ちでない方でもゆうちょの銀行または郵便局の貯金窓口で商品代金を払い込むことができます。
上に表示されている「通常払込み」という方法で通常払込みを行っていると思います。
料金払込み人負担帳票というのは、いわゆる振込手数料は振込人が負担するっていうものですね。
この帳票を見ると、「あー。そういうことね。」と手数料がかかることが気になっちゃうんですよね。
インターネットバンキングの普及で振込み手数料無料に慣れちゃった
昨今、インターネットバンキングを使うことで、無料で振込むことが当たり前になってきた感あるからですね。お得に使えるものは使わないとですね!
でも、国家試験の受験手数料の振込用紙って大抵がこのパターンですよね。
大抵というよりも、ほぼほぼ100%ですよね。
振込後は、受験申込書に支払済み証明書として貼る必要があるので、ゆうちょ銀行のATMを使用できず、有無をいわさず窓口対応になります。
体験報告
今回、ゆうちょ銀行の窓口で私が経験した体験と、先の結論で述べましたが、手数料を無駄にしない注意点をお伝えしていきたいと思います。
今回、第5回公認心理師国家試験の受験手数料を払込みに近所のゆうちょ銀行(郵便局)に行きました。
いつもどおり、ゆうちょ銀行ATMで手数料分の現金を引き出しました。
もちろん硬貨は引き落とししてませんよ。
硬貨引き落としも手数料かかるようになりましたからね。
金利が高めの銀行「あおぞら銀行BANK」ですね。
最近は、現金の大半はあおぞら銀行に入金して管理しています。
受験料を握りしめ、窓口で手続きしようとすると、前述したように現金で手続きする場合は、110円余計にかかってしまうということが判明しました。
2022年1月17日に様々な手数料が変更されたゆうちょ銀行ですが、この分野の手数料も変更されていたとは考えてなかったです。
私は、ゆうちょ銀行の口座を開設しているので、あえて110円の手数料を支払うのはいただけないですよね。ただ、その時はゆうちょ銀行のキャッシュカード・通帳どちらも持ち合わせていませんでした。
で、泣く泣く、自宅に戻り、改めて郵便局に出向き、貯金窓口で対応していただきました。
妻と散歩がてら行けたので、問題ないのです!
まとめ
以上、お伝えした通り、ゆうちょ銀行での払込みは、ゆうちょ銀行の口座をお持ちの方は必ず、ゆうちょ銀行のキャッシュカードか通帳を持参の上、手続きを進めてください。
口座をお持ちでない方は、このためだけにあえてゆうちょ銀行口座を開設しなくてもよいと思います。
口座開設手続きに時間がかかるので、時間がもったいないと思います。
「それでも、構わないよ!」って方は、引きとめはしません。
以上です。
というわけで、試験が終わるまでは、勉強に専念します!!