今回手に入れたアナログ製品を紹介したいと思います。
ダイモと言う会社のラベルメーカーです。
メーカー名を聞いてピンとくる方は文房具通かもしれません。
メーカー名はわからなくても、作り出されるラベルを見てわかる方がいらっしゃるかもしれませんね。
型式 M1595
カタカナ、ひらがな、英数字(2種)のラベルを作成できます。
型式はM1595
円盤が4枚付属しています。
これらの円盤を「ガチャコン(笑)」とスライドさせることで交換できます。
文字の選択方法
円盤を回転させ文字を選びます。
このアナログ感が半端なく楽しいです。
クリック感があり、かつ文字の選択は選択窓があり矢印で示されているので間違えることはありません。
ラベルの凹凸の手触りが好き
若い方は知らないと思いますが、むかーしラベルに文字が凹凸になって刻印されているものを見たことある人いらっしゃるんじゃないでしょうか?
まだ、現役商品として販売していたので嬉しくなって買ってしまいました。
子ども用の名前ラベルとしても使えるよねっと、言い訳を考えつつ。
名前ラベルとしても秀逸
名前ラベルとしてはもちろん、キッチン用品の仕分けにも使えると思います。
ガチャガチャっと回し打刻するアナログ感がたまらない
このガチャガチャっていうのが、アナログ感満載で、「動かしてる」、「操作している」という実感を得られます。
一昔前の携帯ではボタン操作は当たり前でしたが、スマートフォンだとタップ、ピンチなどの操作となり振動を感じたとしても、ガチャガチャ感を得ることは難しいと思います。
テプラやネームランドなども選択肢ではありますが
日本のメーカーにネーム界の巨塔と考えるブランドがあります。
昔から職場で使用しているテプラ。
妹が使用していた(る)ネームランド。
などなど名前をあげるときりがありません。
今はスマホ連携してプリントをするという方式が主流になってるんですね。
キーボード部分がないので、コンパクトになるのは長所だと思います。
キーボード式のものもありますが、時代の流れには逆らえないのかなと思います。
アプリでサクサク作れるのはユーザーにとっても良いポイントだと思います。
お手軽にラベルを作れるけど、子どもでも操作できるの?
と言う、お悩みにお答えしたいと思います。
わが家は小学校低学年の男の子がいます。
ラベルを打刻する時にレバーを握りしめますが、やや力が足りないかなと感じるときが多いです。
本人は文字を打ちたいけど、打ち切れていないということがあるので、大人の力が必要かもしれません。
でも、子どもはそんなのは抜きにして、打ち込む作業自体を楽しんでいます。
いつの間にかアルファベットを覚えていたり、一日でテープを使い切ってしまったりと、文字を打つこと。操作することを楽しんでいるみたいです。
一日で使い切ったときは「えっ」とは思いましたが、操作になれること、文字に触れること、など考えると悪いことばかりではないので、問題なしです。
まぁ、大切には使ってほしいですけどね。
まとめ
あとなんといってもレトロでかわいい❤️