以前の記事にて、公認心理師試験を受験するとお伝えしましたが、その続報です。
2021年度、試験結果
結論を先に述べます
獲得得点は総得点の60%に満たない点数でした。
「また次回!いらっしゃーい。」ということでした。
2020年度はどうしたんだよっ!?
2020年度受験を考えていましたが、新型コロナ感染症の影響もあり、(あと勉強不足もあり)受験するのを辞退しました。
2020年度は、試験を申し込んでいても受験日当日に試験会場に行かなければ、後日受験費用の返金対応をしていただけたことも大きかったです。
今から振り返ると、新型コロナ感染症を抜きにしても、合格しなくても、受験しておけばよかったと反省しています。
ここ、大事です!!←自分に言い聞かせる!
むずかしいかなと思っても、受験することのメリット
受験することで、会場の雰囲気や受験者の様子、試験の流れなど経験できるからです。
あとは、まぐれで合格しちゃうこともあるかも!?
受験しないことには、合格することも、不合格することもできませんからね。
むかしむかし、第三種電気主任技術者を受験したとき、死ぬ気で毎日勉強していました。会社の先輩からも教えてもらい、二回目の受験で無事合格することができました。
あの頃のことを考えると、今の自分はとても甘っちょろいのだと思います。なにもかも、言い訳をしちゃってます。
前回の記事に「ドローンにはまっちゃって、てへぺろ」的なことを書いていました。
その時に何をやるのが大事なのか、優先順位を考えられていなかったのが合格できなかった最大の理由なのです。
合格基準は?
以下に示した通りです。
合格基準
次の条件を満たした者を合格者とする。
総得点 230 点に対し、得点 143 点以上の者(総得点の 60%程度を基準とし、問題の難易度で補正*した。配点は一般問題が1問1点、事例問題が1問3点である。)。
* 合格基準は、総得点の 60%程度以上を基準とし、問題の難易度で補正するという考え方を基に決定することとしている。
引用元:一般財団法人 日本心理研修センターHPより
私の試験区分は?
私は、G区分という枠で受験資格を得ています。
G区分で受験できるのは、2022年7月の試験が最終なので、次回がまさにラストチャンスなのです。
2022年度に向けて
同じく、2022年の受験を考えられている受験生の皆さま。
がんばっていきましょう!!
今回、このような記事を書いちゃいましたので、がんばるしかありません!!
赤本 公認心理師 国試対策2022 河合塾KALS
前々から気になっていた本を購入してみました。
2022年3月までには、この本を三周は解きたいと思います。
公認心理師関係おすすめYouTubeチャンネル
現代では、公認心理師試験の対策を動画でアップされている方が多くいらっしゃいます。
その中でも、最近、こちらの先生が投稿されている動画を見たり、通勤中に聴いたりして勉強することが多いです。
YouTube
「髙坂康雅の公認心理師チャンネル」
勉強こつこつとやらないとですね。。。