わが家の収入源は、私の勤労収入と株式投資によるキャピタル・インカムゲインの二本柱です。
ただしキャピタルゲインに関しては、センスがないので、大きくは望んでいません。
長期投資のスタンスです。
その他は、スズメのなみだ程度ですが、アンケートサイトのポイントがあります。
ある程度貯まったら、銀行口座に入金するようにしています。
毎月数千円の入金になりますので、バカにはできません。
また、楽天経済圏にも足をつっこんでいるので、ポイ活もなるべく意識するようにしています。
そんななか、今回のコロナショックで、やってはいけない損切りをしてしまい、リスク資産は目減りしてしまいました。
勉強、経験不足でしたね。。
しかし、未だ少なくはありますが、保有しているリスク資産はあるので、そこからの配当金は頼もしい存在です。
投資というリスクを背負っている代わりに、株主になり、企業の方たちが働いてくれているおかげで、配当金を得ることができます。
とても、ありがたいことです。
これは、いわゆる「お金に働いてもらう」というやつですね。
「私はお金のために働いているわけじゃない!」「お金が私のために働いているのだ!」
金持ち父さん貧乏父さんの一節にありますが、この言葉をはじめて聞いたときは、ピンときませんでした。
でも、実際に投資を始めてみると、とても実感します。
「あー。お金に働いてもらっているんだなぁ。」って。
コロナショックにより、証券口座を開設した方がとても多いと聞きます。
日本人は投資をする割合が欧米に比べると少ないので、とても良いことだなと思います。
お金の勉強も、人生においてとても大切で、死ぬまでついてきますもんね。
・リスク資産への投資だけでなく、家計を見直すこと。
・自分たち家族に対しての、自己投資は惜しみなく行う。
などなど、実行していきます。
息子はまだ、小学校低学年ですが、妻や私の経験を伝え、少しでも金融リテラシーを高められるようになればなぁと考えてます。
2020年8月13日追記
妻と息子の証券口座は、損切りせずにほったらかしにしていたので、残高は回復傾向です!
ふじのんが使っている家計簿アプリ
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以下、オススメの本です。