今回の記事は、パソコン用キーボードで丸洗いができるという特徴をもった商品の紹介です。比較的値段が手ごろで、水に強いという!?キーボードを探している方の参考になれば幸いです♪
つい、先日のこと
キーボードを打ちながら、モーニングコーヒーを飲んでいた時、カップをひっくり返し、キーボードにばしゃっとかけちゃう事件が発生しました。
もちろん、犯人は私です(^^ゞ
すぐに水分を拭きとりましたが、その日の夕方、いくつかのキーがキーボードが反応しなくなってしまいました。しかも固着しているし!!
そう、故障しちゃったのです。
砂糖は入れてなかったのに、ってのは関係ないですね。
泣く泣く、次に購入するキーボードを探したところ。
見つけたのがこちらのキーボード。
BUFFALO丸洗いできる有線キーボードBSKBU12BK
BUFFALO公式の動画を見て、最初に感じたのが、今はなき「オリンパス」※もちろん映像事業(現OMデジタルソリューションズ(株))のE-M5宣伝時の防水テストの映像です。
動画を探してみましたが見つからずここに貼れません。あしからず。
E-M5の防塵防滴仕様に驚き、オリンパスユーザーになったんですよね〜
OMデジタルソリューションズ(株)のカメラについては、まだ詳しくは話せていないので、ぼちぼちアップしていきます。
脱線しちゃいました、話しを戻します。
水洗いできるなんて。まさに私が求めていたキーボードです。
これで、デスク周りに飲み物を入れたカップを置いていても気にすることはない。
憧れのキーボードたち
フルキーボードとなるとお値段はピンからキリまで。
以下の二つはあこがれのキーボードですが、何せ高価すぎます。
これらのキーボードへのあこがれもありますが。
「足るを知る」をモットーに、手ごろに購入できるものを選んだとです。
BUFFALO BSKBU12BK 使い心地
高級キーボードを使用したことがないので、何の比較にもなりませんが、普通に使えます。
テンキーが別にあるので、スプレッドシートやExcelなど、数字を入力するときには本当に便利ですね。
壊れたキーボードには、テンキーはなかったので、ありがたみを感じます。
テンキーがあると、キーボード自体が大きくなりスペースを取るのが嫌という方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは本人の好みに任せたらよいですね。
BUFFALO BSKBU12BK お手入れの注意点
お手入れの注意点を取扱説明書から転記しておきます。
- 1.本製品をパソコンから取り外してください。
- 2.本製品のUSB端子にキャップなどをつけ、USB端子を絶対に濡らさないでください。
- 3.本製品のUSBケーブルは水に浸けないでください。
- 4.真水(水道水、水温50℃以下)を使用してください。
- 5.強い噴流水は避けてください。
- 6.本製品を水洗いする際は流水を使用し、水に浸さないでください。
- 7.食洗器は使用しないでください。
- 8.洗剤、研磨剤、アルコールなどの溶剤は使用しないでください。
- 9.水洗い後は、乾いた布でしっかりと水滴を拭き取り、室温で自然乾燥(約8時間以上)させてください。
- 10.自然乾燥(約8時間)後でも少量の水滴が本製品内に残り、排水口から水滴がこぼれる場合がありますので注意してください。
- 11.キーボード内で固まってしまった汚れを洗い流すことは困難です。汚れが固まる前に洗い流してください。
※BUFFALO BSKBU12BK取扱説明書より引用
まとめ
今回ご紹介した「丸洗いできるキーボード」。
私が購入したときは1000円台で購入することができました。1000円以下のキーボードもありますが、ひょんな出来事(コーヒーをこぼすなど)に対応できるので使用していて安心感はあります。
このキーボードで、今後も記事をお届けしていきたいと思います。