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非常事態宣言解除後、私が勤務する医療機関は入院、外来とも患者さまの数が増えてきています。
非常事態宣言中は、入院患者数が一病棟あたり入床率50パーセント切っていることがありましたが、徐々に70、80パーセント台あたりまでになっています。
手術によっては、covid-19の影響を考えて、延期せざるを得なく、手術数もかなり絞っていたようです。
耳鼻科の手術は特に、今年の3月頃から手術をストップしていたようです。
「医療崩壊を起こさない!!」と叫ばれていましたが、少なからず医療崩壊は起きていたと思います。
連日ニュースで、感染者数が報告されています。
感染者数は、アップダウンを繰り返しており、いつ第二波、第三波がくるかということに恐れをなしています。
学校教育が再開し、お店なども徐々に平常運転に戻ろうとしています。
私たちが今できることは、感染対策の徹底を基本とし、生活リズムに注意すること、バランスのよい食事など、気をつけていかなければなりません。
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【コロナ禍】わたしの身の回りでのできごと新型コロナウイルスは身体面での影響もありますが、経済の面でもかなりのダメージを世界に与えました。
わたしもその中の一人で、かなりの含み...
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