2020年夏キャンプ、後編です。
前編はこちら
現場からは以上です。
メープル那須高原キャンプグランド到着
受付渋滞からのキャンプ場受付
受付開始時間を30分ほど経過したあたりで、キャンプ場に到着しました。
驚いたことに、受付にプチ渋滞が!
まさかここまで来て渋滞に出くわすとは思いもしませんでした。
コロナ禍の現在、感染対策上密にならないよう、キャンプ場の方も大変だなと感じました。
ビニルシート越しでの受付、場内説明を受け、いよいよキャンプサイトに移動します。
樹木が多くあるキャンプ場で、のんびりできそうな雰囲気でした。
一泊だけというのはもったいないくらいです。
私の仕事上なかなか連休を取りづらいため、家族には迷惑をかけています。
ここをキャンプ地とする!
今回はスノーピークリビングシェルを選択。
息子と一緒に「ペグダウーン!!」
息子は頼もしい相棒ですが、
ペグハンマーを持ち、「ペグダウーン!!」と叫びながら、ところかまわずペグを打ち込みまくっていました。
なんて、感じつつ、テント設営終了
インナーテントはコールマンの簡易テントを選択。
こちらの簡易テントは、公園で長時間滞在したい場合に拠点となるので、遊び疲れてごろごろしたい時にとても重宝します。
キャンプで使うとしたら、結露が半端ないと思いますので、キャンプ目的では使えないと思いますが、リビングシェルの中に張るので、問題ないかなと思います。
床面積は、3人寝るのはギリギリ可能ですが、寝返りで足キックを喰らう恐れがあるので、私はコットで寝ることにしました。
こちらのコットは、瞬時に設置可能なので、大変重宝しています。
デメリットといえば、若干重いこと、収納がかさばることくらいですかね。
火起こし、料理の準備開始
素早く火をつけようとしましたが、2年ぶりくらいのキャンプだったので、時間がかかるかかる。
煙がもくもく。
そんなこんなで、炭に火がつきました。
トランギアメスティン大活躍
トランギアメスティンを用い、息子と共に自動炊飯に挑戦。
思った以上にうまく炊け、妻も息子も満足していました。
キャンプ料理定番のBBQ開始です。
息子は、早く花火がしたくて仕方ないようで、
と訴えていましたが、
久しぶりにアルコールを飲み、外でのおいしい食事を満喫し、宴は終了しました。
お待ちかね、花火の時間
息子が楽しみにしていた、花火です。
花火は、一年に一度でも良いからやっておきたい、家族行事だなと感じました。
今回は「煙が少なく写真映りが良い!」という花火をチョイスしてみました。
朝シャンからの、キャンプ場の朝食
昨晩、シャワーを浴びようとしましたが、シャワー渋滞ができており、泣く泣く、朝浴びることにしました。
キャンプ場にお風呂があるのですが、新型コロナの影響で、使用不可。
その代わり、シャワーは無料で使用できました(ブログ主訪問時)。
息子と一緒にシャワーを浴びた後、朝食の準備開始です。
昨日「KANAL BREAD」で購入したパンで作ったホットサンドと、サラダがメニューです。
息子はホットサンド完成まで待てず、おやつパンをつまみ食い…。
メインのホットサンドは満腹で食べられない始末(涙)
子どもの空腹は待ったなし!
簡単ですぐに出せるメニューが必要ですね。
朝食後、キャンプ場の散策をし、撤収に取り掛かります。
こちらのキャンプ場には、ジャブジャブ池や遊具などがあり、子連れには嬉しいポイントです。
しつこいですが、設営撤収の時間を考えるとキャンプは一泊だとホントに勿体ない…。
せめて、二泊はしたいところです。
そうすることで、寝床は確保されているので、近隣の観光も簡単にできますもんね。
また、また「KANAL BREAD」訪問
キャンプ場をチェックアウト後、昼ごはんどうする?となった際、「KANAL BREAD」に併設されているCAFEを思いつきました。
家族みなで意見が一致し向かいましたが、あいにくCAFEは店休日でした。
営業していたパン屋さんで、好みのパンをしこたま購入し、カングーに乗り込みました。
佐野ラーメン
帰路の高速道路SAでは佐野ラーメンと定食を家族みなで食べ、安全運転にて帰宅しましたとさ。
ルノー カングーありがとう
事故もケガもなく、安全に楽しむことができました。
ルノー カングーよ、ありがとう😊