今回は、クルマのバッテリーあがりに関する記事です。
カングーに限らず、クルマのバッテリーがあがってしまった際に使用するカー用品を紹介したいと思います。
以前、出先ではなかったけど、カングーのバッテリーが上がってしまって、立ち往生したことがありました。
ふじのん
自宅の駐車場だったから事なきを得ましたが、外出先で遭遇してしまったとしたら、ぎょっとしますよね。
そんなときに役に立つのが、JAFや自動車保険と連携しているクルマのトラブル対応サービスがありますよね。
ですが、このようなサービスは担当していただくスタッフの方が救援現場近くにいるとは限りません。
到着まで数時間待たないといけないこともあります。
実際、私が山中湖湖畔にてカングーをスタックさせてしまったとき、JAFの救援依頼をしたことがあります。
その時は、近くに救援スタッフの方があいにくいらっしゃらなくて、数時間待ったことがありました。
ふじのん
タイミングは読めませんからね。仕方ないですよね。助けていただけるだけありがたい!
常日頃からのメンテナンスは大事
日頃から、バッテリーのメンテナンスはしておくことに越したことはないです。
ただし、今どきのバッテリーはノーメンテナンスのものが多いと思うので、バッテリーの突然死というのはよくあることのようです。
ふじのん
上記バッテリーが上がった際は、自分で交換してみました。
そんなこんなで、バッテリーあがりの対策に必要なジャンプスターターを導入しました。
PHILIPS ポータブルカーバッテリージャンプスターターDLP8086
ふじのん
わたしが購入したこちらのジャンプスターターは、現在では売られてないみたいですね。PHILIPS社はジャンプスターターの部門から撤退したのかな?公式HPを確認しても掲載されていませんでした。 ま、ほかにもいろいろなメーカーから製品は提供されていますからね。
ふじのん
主流は、モバイルバッテリー兼用のものが多いようですね。
製品仕様
製品仕様
容量:12,000mAh@3.7V
電池タイプ:充電式リチウムポリマー電池
消費電力量:44.4Wh
入力:Micro USB 5V/2A
出力:USB-A1 5V/2A
USB-A2 5V/1A
始動時電流:300A
ピーク時電流:800A
充電時間:約6時間
外観、付属品
USB出力ポート
USB出力ポートがついていますので、いざというときは、スマホの充電も可能です。
2つついているのも、地味にありがたいです。
まとめ
いざというときに役に立つモバイルバッテリー兼用のジャンプスターターは持っておいて損はないと思います。
ふじのん
キャンプや災害時などの際の、モバイルバッテリーとして活用することもできます。
停電時の対策にもなりますね。
停電時の対策にもなりますね。