わたしが愛用しているGPSスマートウォッチの、ガーミンインスティンクト続報です。
現在、愛用しているガーミン インスティンクト(無印)ですが、2019年1月に購入し、もうすぐ4年をむかえようとしています。
最近、Apple Watch Ultra(アップルウオッチウルトラ)なんてのも発売されていますが、わが相棒ガーミン インスティンクトについてお伝えします。
ガーミン インスティンクトは簡単にいうと、GPSの信号をキャッチすることができるタフネスGPSウオッチになります。
https://fujibagle.com/garmin-instinct-2x/
愛用して愛着が半端ないガーミン インスティンクトですが、ほぼほぼ24時間、腕や足首(睡眠時)に巻いています。
足首でも私の場合は、睡眠ログを取ってくれています。
では、ご紹介していきます。
結論を先に述べますが、購入資金に余裕のある方は、GARMIN Instinct 2 Dual Powerを強くお勧めします。
GARMIN INSTINCTを購入しようとしたきっかけは?
購入しようとしたきっかけは、当時使用していた歩数計が故障してしまい、歩数計を更新しようと思いましたが、ガジェット好きの性が騒いでしまいました。
そこで、歩数計としての機能を代用できるスマートウォッチを検討してみることにしました。
当時アップルウオッチもあったように記憶していますが、可愛らしいデザインが私には刺さりませんでした。
購入の際参考にした動画
ITAGAKI.TV
動画を見てワクワクがとまらなかったですね〜
スントも好きですが・・・
スントももちろん好きなメーカーでありますが、なぜか購入には至りませんでした。お値段もそこそこ高いですしね。
よさそうなスマートウォッチを探したところ、ガーミン インスティンクトに食指が伸びたのであります。
決して安いものではありませんが、この時購入してよかったなぁと思っています。
ガーミン インスティンクトの紹介
ガーミン インスティンクトはいわゆるスマートウォッチです。ガーミンスマートウォッチシリーズの中でもカジュアル路線に振ったもので、シリーズの中でもお得な方の値段設定です。
お得といっても、3万円台の値段はするので、歩数計をこれまで愛用してきた私にとっては「清水の舞台から飛び降りる」覚悟は必要だったことは言うまでもありません。
あぁ、素晴らしき機能
・アメリカ国防総省MIL規格「MIL-STD-810G」準拠の高い耐熱性・耐衝撃性および耐水性を実現。
・3軸電子コンパスと気圧高度計を内蔵。更に複数の衛星測位システム(GPS、GLONASS、みちびき、Galileo)に対応しており、GPSのみの場合と比べて電波の受信しにくい環境でも測位を可能とします。
・日々の心拍数、アクティビティ、ストレスをモニタリング。
・互換のスマートフォンとペアリングすれば、内蔵されたスポーツアプリでのアクティビティの終了後、GarminConnectオンラインフィットネスコミュニティへ自動的にアップロードすることもできます。
・TracBack機能を使って、同じルートでスタート地点に戻れるようにナビゲート。Garmin Exploreウェブサイトとアプリを利用して事前にトリップルートを計画。
・バッテリー寿命:スマートウォッチモードで最長14日、GPSモードで最長14時間、UltraTracモード(設定により異なります)で最長35時間。
GARMIN公式サイトより引用
憧れ
現在販売されている『Instinct 2 Dual Power』モデルなら、ソーラー充電や、非接触決済Garmin Payも搭載されているので、財布やクレジットカード等持っていなくてもちょっとした買い物はできるのでかなり便利だと思います。
でも、わたしが今使っている初代インスティンクトは現役バリバリで使えているので、買い替えまでするのは躊躇してしまいます。
ただ、ソーラー充電できる機能が搭載された新型は、アウトドアで活躍するGPSウオッチとしてとんでもないものを手に入れたと言わざるを得ません。
縦走などで数日行動する場合、なかなか充電する設備が整っているとは言えません。そんななか、太陽からのエネルギーで充電できるなんてすばらしいですよね!!
ちょっと、興奮してしまいました(笑)
選ぶ楽しさはさらに倍増かもですね。
ところで、バッテリー持ちはどうなん?
前置きが長くなってしまいました。。。
3年以上使用してみてバッテリーのもち具合はどうなのかという点について述べていきます。
ウオーキングのログを毎日1日30分〜40分くらい取得する。
それで、バッテリーがどの程度減っていくのかを見ていくことにしました。
使い始め 初日2022年8月24日
バッテリーを満タンの状態にします。
早朝、散歩コースを30分ほど歩きました。
夜19時の段階でのバッテリーインジケータの表示にご注目ください。
ひとメモリ減っていますね。
ガーミンコネクトというアプリがあり、それでアクテビティの確認ができます。
この日は、ウォーキングにてGPSログを取得しました。
計測した時間は、30分52秒で距離は2.32Kmとなっています。
アプリの写真を載せたいところですが、住んでいる地域の地名が載っているのでやめておきます。
で、24時までの歩数は11,971歩でした。
2日目
翌、8月25日の状況です。
すみません。
この日も定番の散歩コースを歩きました。
ウォーキングにてGPSログを取得し、計測した時間は、27分38秒で距離は1.86Kmとなっています。
24時までの歩数は11,868歩でした。
3日目
8月26日の状況です。
この日もウォーキングにてGPSログを取得し、計測した時間は、29分15秒で距離は1.65Kmとなっています。
24時までの歩数は10,709歩でした。
4日目
8月27日の状況です。
ここまでくると撮り忘れというよりはあえて撮っていなかったといったほうがいいのかもですね。
この日もまたまた定番の散歩コースを歩きました。
ウォーキングにてGPSログを取得し、計測した時間は、42分35秒で距離は2.00Kmとなっています。
24時までの歩数は11,747歩でした。
5日目
8月28日の状況です。
この日もまたまた定番の散歩コースを歩きました。
ウォーキングにてGPSログを取得し、計測した時間は、29分15秒で距離は1.65Kmとなっています。
24時までの歩数は10,709歩でした。
写真を見てもらえばわかるように、バッテリーインジケーターはあと残りひとメモリ分しかないですね。
このままでは日中バッテリー切れになる可能性が高いので、充電することにしました。
まとめ
製品の個体差はあると思いますが、わたしの今回のこのような使い方であれば、途中充電しなくても満充電であれば、4日間は使用することができるということがわかりました。
バッテリーの持ちは必要十分かなと思います。
これから購入を検討される方は、バッテリーの充電の手間を少しでも避けられる、Instinct 2 Dual Power シリーズをお勧めいたます。
価格は高めですが、無印よりも幸せになるのではと思います。
以下、掲載のものもバッテリーもちは良さげですね。ただし、値段が高すぎる。
購入してからの日数を考慮しても、バッテリーの持ち具合としては、非常に使い勝手は良いのではと感じています。しょっちゅう充電をするというのも、手間ですからね。
ただし、登山の際長時間活動ログを取得する場合は、毎日充電する必要はあるので、モバイルバッテリーは必須だと思います。
以上、バッテリーの減り具合の検証、感想、簡単なレビューお伝えしました。
今回紹介したのはこの下のリンク商品です。
GARMIN INSTINCT CROSSOVER発売決定!!
日本でも発売されるかな?
初代ユーザーですが気になる!#InstinctCrossover
Garmin、タフネスGPSでアナログ時計×スマートウォッチ「Instinct Crossover」:マピオンニュース https://t.co/sWLlmFye7e #マピオン #Mapion— ふじのん⌘FPV(認知行動療法・気象予報士勉強中🔰) (@fuji_bagel) 2022年11月9日
ただし、お値段は高すぎるの一言です。残念。買えないかな。