夏の風物詩と言えば、キャンプ、スイカ、花火などなどあります。
コロナ禍で、花火大会が開催されないの昨今、若干の寂しさがありますよね。
自治体や企業によっては、サプライズで花火を上げてくれるところがあり、楽しませてくれることもちらほら耳にするようになりました。
以前のように気軽に風物詩を楽しめるようになるといいですね。
わが家の2021年夏のメインイベント!!
コロナ禍でも楽しめるものと考え、私たち家族は夏休み期間中を利用し、キャンプに行くことにしました。
おおげさに言ったものの一泊二日ではあります。
場所は、以前お世話になったことがある、「ひなもりオートキャンプ場」です。
ひなもりオートキャンプ場の場所
ひなもりオートキャンプ場は、宮崎県小林市に位置する高規格のオートキャンプ場なのです。
キャンプサイトはオートキャンプの区画があるのは勿論のこと、フリーサイトやキャビンなどがあります。
以前は、トレーラーハウスもありましたが、トレーラーハウスを撤去後新しくキャビンを新設されていました。
で、お気軽に宿泊したかったので、キャビン泊に決定。
ひなたキャビン
新設されたキャビンの名称は「ひなたキャビン」です。
いかにも、みやざきっぽいネーミング。
予約日開始日を狙いインターネットで予約。
無事に予約ゲットできました。
コロナ禍ですので、移動は慎重に。感染対策もばっちりを基本に行動を徹底しました。
キャビン設備
ひなたキャビンは4棟建てられており、わたしたちが利用したのは、ひなたキャビン1です。
キャビン設備は、とても充実していて食材を持ち込めば必要十分かなといった感じです。
手ぶらでとまではいかないにしても、食器や寝具類は人数分(定員6名)あるので、とても気軽で良いですね~。
追加で利用したものとしては、バーベキュー用のコンロをレンタルしました。
500円程度だったと思いますが、とてもリーズナブルなので、レンタルするのもありだと思います。
気になる利用料金は
私たちが利用した時点の料金は、1棟1泊につき12,200円です(定員6名)。
キャビン、ひなたキャビン利用は、別途管理料1人330円かかります。
詳細は、ひなもりオートキャンプ場公式HPをご参照ください。
巨大木製遊具
木材を使用した巨大遊具がありますので、子ども連れの方にも楽しめると思います。
小学校低学年のむすこは、走り回っていました。
ゴミステーション
ゴミステーションもあり、分別が徹底されていました。
さすが、高規格だけあるキャンプ場だ。
気になったこと
ひとつ気になったことは、花火は決まった場所でしかできないので、ほかのキャンパーの方たちと時間が被ると、このご時世早く終わらせなきゃと焦ってしまうので、そこだけが唯一気になったところですかね。
花火するときまで、マスクをするのって、意外と忘れちゃったりしますよね。
ただ、これはどこにでも当てはまることなので、3密を避ける、マスク着用、うがい手洗いをしっかりとする、は徹底しないとですね〜
まとめ
キャビン利用は気軽に非日常感を味わうことができるので、とてもおすすめです。
今回紹介した、ひなたキャビンはみやざきの特産でもある木材をふんだんに利用したキャビンで、木の香りを感じられるとても素晴らしい設備でした。
家族連れや、グループ、カップルなどで利用するのに最適だと思います。
もちろん、オートキャンプサイトはありますので、テントを張ってのキャンプをすることもできます。